ハンドボール日韓戦、登録メンバー発表!
今週末はハンドボールとバスケットボールの
はしご観戦のwm2003deu24です。
ハンドボールはメンバーが発表されました。
男子 女子
男子では、海外組はチーム合流のためメンバー
外となりましたが、2020年を見据え若手も入り、
また経験という点では宮崎大輔も入りバランスを
重視したメンバーになりました。
-----------【ダグル監督コメント】-----------------
監督に就任してから、4 月と 5 月、
また今月と、合宿をしてきました。
その間、アイスランド人の若い選手
たちを合宿に呼び、男子代表チーム
は国際経験を積んできました。先週
からは日韓戦に照準をあて準備しています。
また、日韓戦のあとは欧州遠征で
アイスランドへ行き、クラブチームと
対戦を重ねます。
このような対戦は、今後の方向性を決
めるのにとても大切な機会です。
韓国は強く、伝統あるチームです。
厳しい戦いになるとは思います。
若いチームで、全力を尽くします。
たくさんの観客が来られると聞き、
とてもうれしいです。
日本協会、スポンサーの皆様に感謝します。
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日韓戦後は、アイスランド遠征が予定
されているようです。
8/26からリーグ戦が開幕するので、8月
上旬にかけて実施というスケジュール
でしょうか。
韓国は強く、勝てる望みが少ないかも
しれませんが、勝ちにいかなければ勝てません。
ぜひ健闘して、勝利に結びつけてほしいです。
目標は東京五輪出場!?バスケットボール日本代表が直面する現実 7/29,/30はウルグアイ戦@渋谷
オリンピックはすべての競技で開催国枠が
あると思っていたにわかスポーツファン、
wm2003deu24です。
Bリーグはメディア露出も多く、ファイナル
も盛り上がりましたが、協会主導の代表戦の
告知は相変わらずでまだまだですね。
6月30日に正式発表された男子の国際試合、
対ウルグアイ戦は7月29日・30日に青山学院
記念館で開催されます。
チケットはこちら
アリーナのキャパの影響もあるのか、
チケット代も高めの設定です。
冒頭に書いたように、開催国枠があると
思っていたバスケットボール。
無いみたいです。
正確に言うと、保証されていない、という
表現で、実力を兼ね備えているなら、
FIBAから開催国枠が与えられるよう。
男子代表がこれから進むいばらの道は、
進み(16チーム中14位以上)、W杯のアジア
一次予選の権利を勝ち取る。アジア予選も
突破し、W杯(2019年@中国)に出場する
必要があります。W杯出場は開催国枠を勝ち
取る最低限の条件のよう。
日本でオリンピックが開催されているのに、
出られないとなると、それはやはり寂しい。
バスケットボール界全体の低迷にもつながり
かねないですね。
ウルグアイ代表は世界ランク26位(日本は48位)
の強豪。
ハンドボール同様、こちらも新生日本代表の初陣
となるウルグアイ戦は大注目です!
ついに今週末開催!大注目のハンドボール日韓戦
こんにちは、wm2003deu24です。
今朝確認したところ、29日の日韓戦の
チケットが
・公式サイト ×
・チケットぴあ ×
・ローソンチケット ×
・e+ アリーナ〇/自由席×
・CNプレイガイド ×
でした。残りほんとう僅かのようです。
先週は合宿のメディア向け公開も
行われていて、テレビの取材も入っていた
ようです、ダグル監督のtwitterでも
紹介されています。
ただし一般のファン向けの広報はまだまだ。
合宿メンバーの公表も先週土曜、合宿スケ
ジュールの発表もありませんでした。
SNSの広報も量が少ない気がします。
ここは協会にはしっかりやってほしいところです。
逆にファンレベルではSNSを中心に盛り上
がっています。
ダグル監督のtwitterで紹介している
#日韓戦応援サポ
プロジェクト。
オリンピックというきっかけはあるものの、
ここ10年では最大の注目度だと思います。
実際の合宿はというと、
海外の選手が練習相手として合宿参加したり、
新星、部井久アダムが注目を集めたり、期待
が膨らみます。
25日(火)には現状22名→18名へ絞られ最終
メンバーの発表になるとのこと。
おそらく客席も満員になるでしょうから、
選手たちにはぜひ頑張ってほしいです!
スーパーラグビー今季最終戦サンウルブズーブルーズ戦
ブルーズ戦@秩父宮。
梅雨明けも間近で雨の不安はなかったが、
とにかく暑った。最高気温は32℃までいったそう
だがピッチ上はもっとあつかっただろう。
試合の前にラグビー場近くのCIプラザで開催
されていた
秩父宮記念スポーツ博物館
【青山巡回展】
~甦れ!オリンピックの感動を再び~
を見学。
過去のオリンピックの日本選手団のユニフォーム
やポスターを展示していました。前回の東京
オリンピックの選手団のユニフォームも展示
されていましたが、
生地の良さにびっくり!当日でも最高級の生地
を使ってたんでしょうね。
こちらは見たことがないポスター。
荒川の土手で撮られたそうです。
前回の東京オリンピックの次の開催都市
メキシコ五輪のポスター。
変わってる。展示会は以上。
秩父宮へ向かう。今回はバックスタンド側
から入場。さすがにこちらは混んでいない。
試合開始の約30分前に入場。しかし客足は鈍い。
最終的には12,000人程度だったようです。
連敗続き、さらにこの暑さもあり、観客は
少なかったといえると思います。
今回は立ち見席から観戦。逃げ場の無い暑さです。
ちなみに向かい側の屋根付きのサイドスタンド
は売り切れていました。
今日は勝てるのか?実は勝てるとは思っていませんでした。
試合の模様はこちら。
酷暑が味方した勝利でした。
ブルーズは前半の途中から足が止まり、後半は
サンウルブズの一方的な展開でした。
しかし最終戦で、昨シーズンを上回る2勝目を
上げ、さらにランキングでは最下位を抜け出し、
17位でシーズンを終えました。
場内も大興奮でした。
暑かったけど。
試合観戦!
試合会場に2時間前をメドに入りしました。
電車を利用、すでにライオンズファンで一杯
でした。なぜかライオンズファンが多く、
オールブラックスファンは少数派。
無料で乗れたのに。
バスに慣れていて、そちらが便利なのかも
ですね。
Jスポーツでこのゲームを解説していた藤島大曰く、
英国人は観戦文化を持っている、と。
確かにチャントを歌ったり、仮装したりと、ゲーム
そのもの、またゲームの前後も楽しんでいました。
駅からスタジアムへ続々と続く人の波~♪
朝はまだ残っていたチケットもSOLD OUT!
いわゆるVIPチケットを持っている人用の入口。
たぶん中で食事やトークショーなどが行われて
いるみたいでした。こちらもライオンズファンが
多かったんだと思います。
ライオンズファンとオールブラックスファン。
このライオンズファンの肩車をしている仮装は
今人気なようですね。
ついに到着。場内ではセレモニーが始まっています。
続けて両チームのウォーミングアップ
こちらは短い映像で
そうこうしている間に、すでにスタジアムは満員。
刻一刻と決戦の時が迫っています。
スタートは100キャップを迎えるキャプテン、
キアラン・リードを先頭に入場するオール
ブラックス。
NZの国歌斉唱はニック・アフォア。
NZの歌手で、最高の国歌の歌い手。
会場はNZ人、英国人わけ隔てなく
歌っていて、みんなAll Blacks好き
なんだなって思いました。
Hakaはペレナラのリードのカパオパンゴ!
場内は一体となりました。
試合のフルマッチはこちらから。
結果は15-15のドロー。誤審の影響も
ありましたが、これでテストマッチは
1勝1敗1分。
でもライオンズ的にはジャイアント
キリング的な感じでしょうね。
試合中盤から降り出した雨もやんで。。
ライオンズのメンバーは場内を一周。
素晴らしい体験でした。
FAN ZONE
2011RWCの際も出現した、FAN ZONE。
ラグビーを観に来た観光客向けにアトラクシ
ョンや飲食が出来るスペースがFAN ZONE。
チケットを受け取って市内中心部に昼過ぎに
戻ってきて、一旦FAN ZONEへ向かってみました。
【FAN ZONE】
場所は港にせり出した桟橋の【Queens Wharf】
入口はこんな感じ。
大音響のBGMで別世界に入っていきます。
子供が遊べるアトラクションも設置されていました。
以下の写真は場内のDHL提供のトロフィー
ツアーなる展示スペース。
オールブラックスが獲得してきた様々な
トロフィーが展示されていました。
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まずはこちら。
ザ・ラグビーチャンピオンシップのトロフィー
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続いて、前回2005年のライオンズツアーのトロフィー
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続いてこちらは、今回のツアーのトロフィー!
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続けてこのデカさは、ブレディスローカップです。
確かここ十数年、NZが保持し続けています。
ブレディスローカップは、オーストラリアとの
定期戦的なカップ戦。過去に東京で開催され
たり、香港で開催されたりしています。
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こちらはメルローズカップ。セブンズのWC
のトロフィーです。前回2013年の優勝がNZ。
次回は2018年、アメリカ大会です。
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こちらはヒラリーシールド。と言っても私も
調べないとわかりませんでしたが、NZと
イングランドの対戦の勝者に対して授与され
るもののようです。
右は元イングランド主将で、エディージャパン
のFWコーチだったボーズウィック。
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そしてトリは、エリスカップ。
NZの誇りでしょうね。
ちなみに、今年開催されたアメリカスカップ
(ヨットの世界一決定戦)で世界一に輝いた
のもNZのチーム。NZはエリスカップと
アメリカスカップの両カップを保持した
初めての国となりました。
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トロフィーの周りには、過去の名場面
が掲示されていました。
All Blacks team photo 1972
Bryan Williams / All Blacks vs London Counties Twickenham 1972
こちらは比較的新しく、
Michael Jones / vs France Christchurch 1989
こちらは、英国からのファン。キルトの
スカートはスコットランドの民族衣装
とのこと。
デビットカーク主将。第1回RWCを制した
All Blacksのキャプテンですね。写真は
アルゼンチン戦。
ウェイン・シェルフォード。
1989 オーストラリア戦
こちらもレジェンド
グラント・フォックス。
1992年の写真
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トロフィーツアーのテントを出ると
隣は巨大な建物、中は。。
パブリックビューイング会場でした。
基本試合までの暇つぶしに来た英国人だらけ。
館内はモニターが四方に配置され、流れてい
た映像は第2テストの映像。
傍らでは、フェイスペイント。
2階では、写真展
シルバーファーンのモザイクアート。
外にはパフォーマー。
逆光ですが、バグパイプの方。
NZの文化ではないですが、異国情緒
満載でした。
港には、ヨットが係留されていました。
過去アメリカスカップを戦ったNZ艇
です。現在は体験クルージング用の
ヨットです。
こちらのカンタベリーショップもライオンズ
一色。NZの方も記念に買ったりするんでしょうね。
今回のツアーのスポンサー、Land Roverの展示。
ライオンズファンが至る所に。
お天気も快晴で暑いくらいでした。
試合当日~チケットの受け取り
(画像はオークランド空港の到着ゲート)
NZに到着したのは、7/7(金)深夜。
チケットの受け取りをしないといけないのですが、
土曜日に出来るのはEDEN PARKのみ。
ということで翌朝、試合当日ですが一旦EDEN
PARKでチケットを受け取ることにしました。
EDEN PARK
第三テストの会場。
NZ最大のスタジアムです(50,000席)。
詳しくはこちら
<オークランド市中心部からイーデンパークへのアクセス>
①電車②バス③徒歩
①前回NZを訪れた際は、試合終了後駅で電車を
待っていると、故障で電車動きません!的なア
ナウンスが流れ、そこで電車をかれこれ数十分
まっていた、数百人のファンが絶望する、という
ことがあって電車はあまり期待していなかったの
ですが、今回はイーデンパークからの帰り、また
夜のスタジアムの往復に電車を利用しました。
●スタジアム最寄り駅
Kingsland(キングスランド)
イーデンパークの目の前、徒歩2分程度の場所です。
(駅のホームから見たイーデンパーク)
駅には駅員などはいないので、ホーム上の
券売機で切符を購入。行先は中心部の
Britomat(ブリトマート)です。
電車はきれいで快適でした!
15分程度だったかでブリトマートに到着。
おそらくオークランド(ひいてはNZ)
で一番大きな駅のブリトマート。
日本から見ればきれいで小ぢんまりした駅です。
車両のつなぎ目部分に自転車を載せることもできます。
ホームはこんな感じ。
市の中心部の港側に駅があります。
②バス
NZの主な公共交通手段はバス、地下鉄や
市電はないのでバスが市民の足になっています。
iphoneで調べると、イーデンパークまでは徒歩含め
約30分。今回は行きはバスにしました。
頻繁に利用するならプリペイドカードが
便利なようですが、せいぜい1、2回の
利用なので現金で支払いました。
乗ったはいいのですが、停留所の案内が車内
で全くない!サインもアナウンスもないので、
iphoneの到着時間から逆算して降りました。
慣れれば便利なんでしょうけどね。。
③徒歩
??と思われる方もいるかもですが、
前回2011年にRWCでNZに来た際も案内されて
いたこの徒歩移動。
【Fan Trail】と名付けられていました。
市内中心部からイーデンパークまでは約5km、
約1時間の道のりです。
電車は1路線しかなく、バスも渋滞のリスクが
あるオークランドでは大規模イベント時の交通
インフラの不安は常にあると思います。
ホテルの問題もですが、社会インフラは弱いんで
すね。NZは。
人口とかに比例する話なんでしょうが、日本に
比べると明らかに貧弱でした。
そこで少しでもインフラ不足を緩和させる策が
”徒歩か!”と。
今回は雨が不安だったので、歩いていませんが、
前回の訪問時に歩いた際は、映像のように沿道で
ミニライブやっていたり、パフォーマンスやって
いたり、歩いている人を飽きさせない工夫が
ありました。
それらに加え、沿道の人の生活が少なからず見て
取れたので、興味深かったです。
徒歩移動という苦肉の策ではありますが、
観光客にとっては目先が変わっていい試みかも
しれないですね。
<イーデンパークに到着>
バスを降りて徒歩約10分程度でイーデンパークに到着。
道中にはライオンズシリーズを盛り上げるサインが
掲示されていました。
しかし、イーデンパークはNZ最大のスタジアム
ですが、なんと住宅街のど真ん中!
車社会にも関わらず、駐車場は場内にある
僅かなもののみ。
スタジアムから道を挟んですぐ民家です。
非日常と日常がこれほど近いと少し違和感
すらありますね。
この道を挟んで右側がイーデンパーク、左側がすぐ民家です。
イーデンパークに到着しました。
チケット売り場は場内複数ありますが、
駅最寄りのゲートAにあるチケット売り場が
今回のチケット受け取り場所。
試合開始直前であれば長蛇の列だったで
あろう売り場前も、9時間前ならご覧の通り。
ここで、予約番号、パスポート、支払いの際に
使用したクレジットカードを提示し、
ついにチケットをゲット!!
ちなみにですが、この当日朝の時点でまだチケットは販売されていました。
私が購入したのと同じカテゴリBはまだ残って
いるようでした。最終的に試合直前に見たときは
売り切れていたので、最終的には見事完売!
【RESTRICTED VIEW】とは一部視界が遮られる席
のことで、その分値段も低く設定されていましたね。
ちなみにこちらがイーデンパークの今回の座席表。
一番高いカテゴリAが全体の6割~7割でしょうか??
最終日までカテゴリBが残っていて関係者は
冷や汗ものでしたでしょうが、金持ち英国の
さらにシルバー層がメインの観客となると、
この値段設定、席の設定もありなのかもしれません。
<スタジアムの外周をぐるりと一周>
チケット受け取り後は、試合直前は出来そうに
ないスタジアム外周をぐるりと一周しました。
●バックスタンド側
Kingslandの駅側がバックスタンド側になります。
見た目はこんな感じ。
おおよそスタジアムには見えない外観です。
途中には、おそらくNZの男性だったら
知らない人はいないんでしょうね。
オールブラックスを初めて名乗った際の
キャプテンで伝説の選手
『デーブ・ギャラハー』の像がありました。
さらには第1回ワールドカップの初戦で
トライをあげたマイケル・ジョーンズの
像もありました。
銅像作るのであれば、何体作っても足りない
感じのオールブラックスですが、リッチー・マコウの
銅像はあってもいいかもですね。
サイドスタンドを通ってメインスタンド側に移動すると、
外観が一変します。
メインとバックで統一性は全くないのですが、何かの
事情があってこうなんでしょうね。
雨が降ったり、強い日差しが差し込んだりで虹がかかりました。
ポリネシアチックなオブジェとイーデンパーク。
ビニールハウス然としていますが、こんな外壁だと
中は外光で明るく、省エネ的な発想でしょうか。。
とりあえずは、チケット受け取れたし、
スタジアム外観も見られて満足でした。
スタジアムツアーも行われているので、
機会があれば参加したいものです。
イーデンパーク
スタジアムツアー