これは見逃せない!ハンドボール日韓戦が7月29日開催!
こんにちは、wm2003deu24です。
先日、日本ハンドボール協会のサイト上で、2017年度の日韓定期戦(日本代表vs韓国代表)の告知が出ました。
<大会概要>
・日程:2017/07/29(土)13:00~女子、15:00~男子の予定
・大会名:日韓定期戦2017
・会場:駒沢公園体育館
これは楽しみですね!
当初7月に予定されていたTHWキール(ドイツのプロリーグ:ブンデスリーガのNo.1チーム)の来日が中止になったこともあり、ダグル・シグルドソンが監督に就任して初めての公式戦になります。
期待の新監督初の公式戦が韓国とのガチンコ勝負ということで、いやがうえでも期待しちゃいます。
しかしことハンドボールの世界では、韓国は非常に高い壁。オリンピックで銀メダルを獲得したこともある強豪です。
なんせ昨年1月のアジア選手権で勝利したのが、1990年以来26年振りとのこと。一昔前のサッカーにおける日本と韓国を見るような感じがします。
迎え撃つ日本代表は、2020年の東京オリンピックに向け、強化を進めています。
まず大きな変化でいうと、前述しましたが男子監督にダグル・シグルドソンを招聘しました。
<ダグル・シグルドソン>
現役当時は、アイスランド代表キャプテンとして 215 試合出場、397 ゴールをマーク。1997 年世界選手権 5 位、2002 年欧州選手権 4 位、2004 年アテネ五輪 9 位を経験。また特筆すべきは2000年~2003年まで日本リーグの湧永製薬レオリックでプレー。引退後は指導者としてクラブレベル、代表レベルで高い実績を残してきました。特にブンデス・リーガ最優秀監督賞を2011年に、さらにIHF コーチ・オブ・ザ・イヤーを2015年に獲得するなど、世界でも引く手あまたの監督であることは間違いないと思います。そんな逸材がいくらオリンピックの開催国といえど、ハンドボール後進国の日本に来てくれるとは!
かつてプレー経験があるからか、自身のツイッターでも日本語(正しくはアルファベットを使った日本語ですが。。)で発信中です
🇯🇵Rensyu starto, daihyo kantoku ✌🏻#handballjp pic.twitter.com/TGMHbqvd3J
— Dagur Sigurdsson (@DagurSigurdsson) 2017年4月21日
これからの活躍が非常に楽しみです!