こんなスポーツを観てきた

主にですが、スポーツに関して書きます。基本的にはサッカー、野球の類ではなくその他のマイナースポーツを中心に。

チケットを手に入れる!!

2017年は4年に1度のライオンズツアーの年。

おまけに今回はRWC2連覇中のニュージーランド

遠征となる。ニュージーランドとオーストラリア

南アフリカをそれぞれ4年に1度ずつツアーで回

るので、ニュージーランドだけに絞っていえば、

12年に1度。現役生活が長くないラグビー選手から

すると出られる選手はラッキー!で観る方となると

次回のNZ遠征は50代を越えるので、観るなら今回

しかないな、とまさに一念発起し、観戦を決めるのでした。

 

チケットを手に入れる

まずはこれなくしては始まらないので、チケット

探しをするのですが、当初はこんなところで探して

いました。

www.stubhub.jp

チケットの転売サイトです。

使ったことはないので、使用される際は自己

責任でお願いしたいと思いますが、海外を

中心として、スポーツやライブ等のチケット

が集まっているサイトです。

日本で手に入れることが困難なチケットを探す

にはいいページかもしれません。

他にも、

チケット-コンサート, スポーツ&シアターチケット| viagogoチケットマーケットプレイス

などがあります。

 

そんなサイトを探していたのも、2011年の

ニュージーランドRWC観戦の際に、オール

ブラックスの公式サイトから購入(クレジット

カード決済/チケットは現物を配送)したの

で当初はそれに倣っていましたが、5月中旬

頃に探しした際はテストマッチ、それもスケ

ジュール的に行けそうな第三戦は完売状態でした。

 

ところが6月に入り、再度見てみると再度売り出

しがなされていました。

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(画像は2017/7/1のもの)

黄色の帯の画像が第三戦の情報です。

【BUY NOW - NEARLY SOLD OUT】

と書かれています。当初は売り切れだったので、

どこかから売れなかった分が戻ってきたんで

しょうね。

 

なにはともあれチケットはそこにある状態。

あたふたして急いで買ったのを思い出します。

なにせ転売サイトから買うより、数千円~

数万円安いですし、公式サイトだから安心で

きますよね。

今回テストマッチは全部で3回、チケットの

価格は統一で

カテゴリA:$449(約38,000円)

カテゴリB:$379(約32,000円)

カテゴリC:$249(約21,000円)

カテゴリD:$149(約12,000円)

(※レートはすべて85円で換算)

でした。もう忘れましたが、2011RWCの

チケットもこの位だったと記憶しています。

しかも今回は富裕層が大挙して英国から訪れる

ライオンズシリーズ!高くしない手はないんで

しょうが、こっちとしては割りを食った感じに

なりました。

 

入口はオールブラックスのサイトですが、

販売サイト自体は、チケットマスター

http://www.ticketmaster.co.nz

のNZのサイトに飛び、会員登録してから

購入可能となります。

 

RWCのチケット購入の際には、配送があり

ましたが、今回は現地(NZ)発券ということで、

予約番号、ID、支払いの際のクレジットカードを

持参して、ticketmasterの窓口や、会場の

EDEN PARKでの発券になりました。

ちなみに、購入できたのが6/17。マイページは

こんな感じでした。

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とにかくクレジットカードがあるとこんな

買い物も出来るので改めて便利だな、と感じました。

 

ライオンズツアーは終わりましたが、次なる

テストマッチは、8月からスタートするTRCです。

こちらも絶賛チケット発売中!

https://investec.allblacks.com/shows/show.aspx?sh=INVESTGP17

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観たい試合を選んで。。

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当然会員登録は必要です。

 

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ここからチケット購入。

今回のオーストラリア戦はダニーデン

フォーサイスバースタジアム

note.chiebukuro.yahoo.co.jp

ハイランダーズのホームですね。

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チケットの入手は、思ったよりも難しくないと

思うので、ぜひ自分でチャレンジしてみてください!

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余談なのですが、上記のライオンズツアーもTRCも

純粋にチケット購入のみの話。

そのほかにホスピタリティチケットというものが

用意されています。

 

観戦チケット+食事+お土産+イベント

(試合前に別会場で過去の名選手のトークショー

などを見る)など試合観戦に付加価値をつけて

販売されているチケットのことです。

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当然といえば当然ですが、いろいろついているので、

チケット価格より数万円高くなっています。

どのスポーツでもそうですが、富裕層や法人利用で

の観戦形態の設定は重要な要素ですね。

アメリカズ・カップ NZ艇が奪取!

日本では殆どニュースにならなかった世界的スポーツイベント

【アメリカズ・カップ】

www.yomiuri.co.jp

ディフェンディングチャンピオンのアメリカに挑戦した

ニュージーランド艇が勝利し、5大会ぶりにカップを母国に

持ち帰りました。

 

ファイナルには進出できませんでしたが、今回は日本からも

挑戦艇が出ました。

www.softbank.jp

日本ではニュースになりませんが、世界的なビッグイベントに

日本から出たということは嬉しいこと。ぜひ次回も出てほしい

と思っています。

 

日本艇といえば、1992年から挑戦したニッポンチャレンジ

想い出します。TBSが全面的に放映していたので、ご覧になられた

方も多かったのではと思います。

softbank-team-japan.americascup.com

TBSの番組のテーマ曲で使われていた山下達郎のBlowも

耳に残っています。

そのニッポンチャレンジ以来の挑戦だったので、よくぞ孫さん

やってくれた!というのが素直な感想です。

 

ニュージーランドは空前のおまつり騒ぎかもしれません。

 

このアメリカズ・カップに加え、いま現地ではNo.1スポーツの

ラグビーにおいて【ブリティッシュアイリッシュライオンズ】

の挑戦を受けている真っ最中。イングランドウェールズ

スコットランドアイルランドのオールスターチームを迎え、

国内各地で試合を重ねています。ここでもオールブラックス

地力の差を見せており、残り2試合も盛り上がり必死です!

 

割を食っているのは、サッカーニュージーランド代表

コンフェデに出ていましたが、母国から来た取材記者が1名

だけだったとか。

メンバー決定!ラグビー日本代表注目の3連戦迫る。

サンウルブズーチーターズ戦で打ちひしがれたwm2003deu24です。

 

さっさと負け試合は忘れて前を向きたいところにこのニュース

www.rugby-japan.jp

リーチ、マフィ、ツイが復帰です。

先のチーターズ戦でもフォワードの力不足は否めず、

重要なピースが埋まった感じです。

 

本戦では同グループのアイルランド

また同グループになる可能性が高いルーマニア

との対戦は日本代表の強化という観点以上に、W杯に

向けた全国的な機運作りには非常にいい機会。

五郎丸が2015年の時のようなコンディションで代表に

選ばれていればいうことなしのシチュエーションでしたが、

そこは致し方なしということで。

アイルランドは飛車角落ちだが、2年後を見据えるとここから

這い上がって先発を勝ち取る若手も出るはず。

ちょうど4年前にウェールズ相手に勝利した再現を期待したい。

 

全勝は欲張り過ぎだが、アイルランドには1勝あげてほしい。

これは見逃せない!ハンドボール日韓戦が7月29日開催!

こんにちは、wm2003deu24です。

先日、日本ハンドボール協会のサイト上で、2017年度の日韓定期戦(日本代表vs韓国代表)の告知が出ました。

<大会概要>

・日程:2017/07/29(土)13:00~女子、15:00~男子の予定

・大会名:日韓定期戦2017
・会場:駒沢公園体育館

www.handball.or.jp

これは楽しみですね!

当初7月に予定されていたTHWキール(ドイツのプロリーグ:ブンデスリーガのNo.1チーム)の来日が中止になったこともあり、ダグル・シグルドソンが監督に就任して初めての公式戦になります。

 

期待の新監督初の公式戦が韓国とのガチンコ勝負ということで、いやがうえでも期待しちゃいます。

しかしことハンドボールの世界では、韓国は非常に高い壁。オリンピックで銀メダルを獲得したこともある強豪です。

なんせ昨年1月のアジア選手権勝利したのが、1990年以来26年振りとのこと。一昔前のサッカーにおける日本と韓国を見るような感じがします。

 

迎え撃つ日本代表は、2020年の東京オリンピックに向け、強化を進めています。

まず大きな変化でいうと、前述しましたが男子監督にダグル・シグルドソンを招聘しました。

<ダグル・シグルドソン

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1973年4月、アイスランドレイキャビック出身の44歳。

現役当時は、アイスランド代表キャプテンとして 215 試合出場、397 ゴールをマーク。1997 年世界選手権 5 位、2002 年欧州選手権 4 位、2004 年アテネ五輪 9 位を経験。また特筆すべきは2000年~2003年まで日本リーグの湧永製薬レオリックでプレー。引退後は指導者としてクラブレベル、代表レベルで高い実績を残してきました。特にブンデス・リーガ最優秀監督賞を2011年に、さらにIHF コーチ・オブ・ザ・イヤーを2015年に獲得するなど、世界でも引く手あまたの監督であることは間違いないと思います。そんな逸材がいくらオリンピックの開催国といえど、ハンドボール後進国の日本に来てくれるとは!

かつてプレー経験があるからか、自身のツイッターでも日本語(正しくはアルファベットを使った日本語ですが。。)で発信中です

これからの活躍が非常に楽しみです!