【ハンドボール日韓戦】駒沢で観たい方、観られない方。
日韓戦は自由席(2,500円)で観戦する
wm2003deu24です。
【これから日韓戦を観たい方】
ハンドボール協会から日韓戦当日の当日券の
案内が出ました。
・当日券の販売数は、
「アリーナ席」約20枚
「自由席」約30枚
少なっ!ただし残券が少ないということ、嬉しい
限りです。1人2枚までです。
その他、前日から並ばないでね、や会場内は
ドリンクしか売ってませんよ、など入念な事前
告知です。
公益財団法人 日本ハンドボール協会:ニュース:7月29日「日韓戦」当日券販売のご注意
プレイガイドではほぼ無いと思いますので、
観たい方はぜひ。
【現地には行けないけど、観たいという方】
スポナビライブで無料ライブ放送されます!!!
入会初月1か月は無料で、その1か月内に
キャンセルも出来るみたいなので、実質
無料で見られますね!
私は会場では16:00までしか観られない
ので、帰りの電車で観たいと思います。
ハンドボール日韓戦、登録メンバー発表!
今週末はハンドボールとバスケットボールの
はしご観戦のwm2003deu24です。
ハンドボールはメンバーが発表されました。
男子 女子
男子では、海外組はチーム合流のためメンバー
外となりましたが、2020年を見据え若手も入り、
また経験という点では宮崎大輔も入りバランスを
重視したメンバーになりました。
-----------【ダグル監督コメント】-----------------
監督に就任してから、4 月と 5 月、
また今月と、合宿をしてきました。
その間、アイスランド人の若い選手
たちを合宿に呼び、男子代表チーム
は国際経験を積んできました。先週
からは日韓戦に照準をあて準備しています。
また、日韓戦のあとは欧州遠征で
アイスランドへ行き、クラブチームと
対戦を重ねます。
このような対戦は、今後の方向性を決
めるのにとても大切な機会です。
韓国は強く、伝統あるチームです。
厳しい戦いになるとは思います。
若いチームで、全力を尽くします。
たくさんの観客が来られると聞き、
とてもうれしいです。
日本協会、スポンサーの皆様に感謝します。
-----------------------------------------------------------
日韓戦後は、アイスランド遠征が予定
されているようです。
8/26からリーグ戦が開幕するので、8月
上旬にかけて実施というスケジュール
でしょうか。
韓国は強く、勝てる望みが少ないかも
しれませんが、勝ちにいかなければ勝てません。
ぜひ健闘して、勝利に結びつけてほしいです。
目標は東京五輪出場!?バスケットボール日本代表が直面する現実 7/29,/30はウルグアイ戦@渋谷
オリンピックはすべての競技で開催国枠が
あると思っていたにわかスポーツファン、
wm2003deu24です。
Bリーグはメディア露出も多く、ファイナル
も盛り上がりましたが、協会主導の代表戦の
告知は相変わらずでまだまだですね。
6月30日に正式発表された男子の国際試合、
対ウルグアイ戦は7月29日・30日に青山学院
記念館で開催されます。
チケットはこちら
アリーナのキャパの影響もあるのか、
チケット代も高めの設定です。
冒頭に書いたように、開催国枠があると
思っていたバスケットボール。
無いみたいです。
正確に言うと、保証されていない、という
表現で、実力を兼ね備えているなら、
FIBAから開催国枠が与えられるよう。
男子代表がこれから進むいばらの道は、
進み(16チーム中14位以上)、W杯のアジア
一次予選の権利を勝ち取る。アジア予選も
突破し、W杯(2019年@中国)に出場する
必要があります。W杯出場は開催国枠を勝ち
取る最低限の条件のよう。
日本でオリンピックが開催されているのに、
出られないとなると、それはやはり寂しい。
バスケットボール界全体の低迷にもつながり
かねないですね。
ウルグアイ代表は世界ランク26位(日本は48位)
の強豪。
ハンドボール同様、こちらも新生日本代表の初陣
となるウルグアイ戦は大注目です!
ついに今週末開催!大注目のハンドボール日韓戦
こんにちは、wm2003deu24です。
今朝確認したところ、29日の日韓戦の
チケットが
・公式サイト ×
・チケットぴあ ×
・ローソンチケット ×
・e+ アリーナ〇/自由席×
・CNプレイガイド ×
でした。残りほんとう僅かのようです。
先週は合宿のメディア向け公開も
行われていて、テレビの取材も入っていた
ようです、ダグル監督のtwitterでも
紹介されています。
ただし一般のファン向けの広報はまだまだ。
合宿メンバーの公表も先週土曜、合宿スケ
ジュールの発表もありませんでした。
SNSの広報も量が少ない気がします。
ここは協会にはしっかりやってほしいところです。
逆にファンレベルではSNSを中心に盛り上
がっています。
ダグル監督のtwitterで紹介している
#日韓戦応援サポ
プロジェクト。
オリンピックというきっかけはあるものの、
ここ10年では最大の注目度だと思います。
実際の合宿はというと、
海外の選手が練習相手として合宿参加したり、
新星、部井久アダムが注目を集めたり、期待
が膨らみます。
25日(火)には現状22名→18名へ絞られ最終
メンバーの発表になるとのこと。
おそらく客席も満員になるでしょうから、
選手たちにはぜひ頑張ってほしいです!
スーパーラグビー今季最終戦サンウルブズーブルーズ戦
ブルーズ戦@秩父宮。
梅雨明けも間近で雨の不安はなかったが、
とにかく暑った。最高気温は32℃までいったそう
だがピッチ上はもっとあつかっただろう。
試合の前にラグビー場近くのCIプラザで開催
されていた
秩父宮記念スポーツ博物館
【青山巡回展】
~甦れ!オリンピックの感動を再び~
を見学。
過去のオリンピックの日本選手団のユニフォーム
やポスターを展示していました。前回の東京
オリンピックの選手団のユニフォームも展示
されていましたが、
生地の良さにびっくり!当日でも最高級の生地
を使ってたんでしょうね。
こちらは見たことがないポスター。
荒川の土手で撮られたそうです。
前回の東京オリンピックの次の開催都市
メキシコ五輪のポスター。
変わってる。展示会は以上。
秩父宮へ向かう。今回はバックスタンド側
から入場。さすがにこちらは混んでいない。
試合開始の約30分前に入場。しかし客足は鈍い。
最終的には12,000人程度だったようです。
連敗続き、さらにこの暑さもあり、観客は
少なかったといえると思います。
今回は立ち見席から観戦。逃げ場の無い暑さです。
ちなみに向かい側の屋根付きのサイドスタンド
は売り切れていました。
今日は勝てるのか?実は勝てるとは思っていませんでした。
試合の模様はこちら。
酷暑が味方した勝利でした。
ブルーズは前半の途中から足が止まり、後半は
サンウルブズの一方的な展開でした。
しかし最終戦で、昨シーズンを上回る2勝目を
上げ、さらにランキングでは最下位を抜け出し、
17位でシーズンを終えました。
場内も大興奮でした。
暑かったけど。
試合観戦!
試合会場に2時間前をメドに入りしました。
電車を利用、すでにライオンズファンで一杯
でした。なぜかライオンズファンが多く、
オールブラックスファンは少数派。
無料で乗れたのに。
バスに慣れていて、そちらが便利なのかも
ですね。
Jスポーツでこのゲームを解説していた藤島大曰く、
英国人は観戦文化を持っている、と。
確かにチャントを歌ったり、仮装したりと、ゲーム
そのもの、またゲームの前後も楽しんでいました。
駅からスタジアムへ続々と続く人の波~♪
朝はまだ残っていたチケットもSOLD OUT!
いわゆるVIPチケットを持っている人用の入口。
たぶん中で食事やトークショーなどが行われて
いるみたいでした。こちらもライオンズファンが
多かったんだと思います。
ライオンズファンとオールブラックスファン。
このライオンズファンの肩車をしている仮装は
今人気なようですね。
ついに到着。場内ではセレモニーが始まっています。
続けて両チームのウォーミングアップ
こちらは短い映像で
そうこうしている間に、すでにスタジアムは満員。
刻一刻と決戦の時が迫っています。
スタートは100キャップを迎えるキャプテン、
キアラン・リードを先頭に入場するオール
ブラックス。
NZの国歌斉唱はニック・アフォア。
NZの歌手で、最高の国歌の歌い手。
会場はNZ人、英国人わけ隔てなく
歌っていて、みんなAll Blacks好き
なんだなって思いました。
Hakaはペレナラのリードのカパオパンゴ!
場内は一体となりました。
試合のフルマッチはこちらから。
結果は15-15のドロー。誤審の影響も
ありましたが、これでテストマッチは
1勝1敗1分。
でもライオンズ的にはジャイアント
キリング的な感じでしょうね。
試合中盤から降り出した雨もやんで。。
ライオンズのメンバーは場内を一周。
素晴らしい体験でした。
FAN ZONE
2011RWCの際も出現した、FAN ZONE。
ラグビーを観に来た観光客向けにアトラクシ
ョンや飲食が出来るスペースがFAN ZONE。
チケットを受け取って市内中心部に昼過ぎに
戻ってきて、一旦FAN ZONEへ向かってみました。
【FAN ZONE】
場所は港にせり出した桟橋の【Queens Wharf】
入口はこんな感じ。
大音響のBGMで別世界に入っていきます。
子供が遊べるアトラクションも設置されていました。
以下の写真は場内のDHL提供のトロフィー
ツアーなる展示スペース。
オールブラックスが獲得してきた様々な
トロフィーが展示されていました。
-------------------------------------------------------------
まずはこちら。
ザ・ラグビーチャンピオンシップのトロフィー
--------------------------------
続いて、前回2005年のライオンズツアーのトロフィー
-----------------------------------------------
続いてこちらは、今回のツアーのトロフィー!
--------------------------
続けてこのデカさは、ブレディスローカップです。
確かここ十数年、NZが保持し続けています。
ブレディスローカップは、オーストラリアとの
定期戦的なカップ戦。過去に東京で開催され
たり、香港で開催されたりしています。
----------------------------------
こちらはメルローズカップ。セブンズのWC
のトロフィーです。前回2013年の優勝がNZ。
次回は2018年、アメリカ大会です。
----------------------------------------
こちらはヒラリーシールド。と言っても私も
調べないとわかりませんでしたが、NZと
イングランドの対戦の勝者に対して授与され
るもののようです。
右は元イングランド主将で、エディージャパン
のFWコーチだったボーズウィック。
---------------------------------
そしてトリは、エリスカップ。
NZの誇りでしょうね。
ちなみに、今年開催されたアメリカスカップ
(ヨットの世界一決定戦)で世界一に輝いた
のもNZのチーム。NZはエリスカップと
アメリカスカップの両カップを保持した
初めての国となりました。
-----------------------------
トロフィーの周りには、過去の名場面
が掲示されていました。
All Blacks team photo 1972
Bryan Williams / All Blacks vs London Counties Twickenham 1972
こちらは比較的新しく、
Michael Jones / vs France Christchurch 1989
こちらは、英国からのファン。キルトの
スカートはスコットランドの民族衣装
とのこと。
デビットカーク主将。第1回RWCを制した
All Blacksのキャプテンですね。写真は
アルゼンチン戦。
ウェイン・シェルフォード。
1989 オーストラリア戦
こちらもレジェンド
グラント・フォックス。
1992年の写真
---------------
トロフィーツアーのテントを出ると
隣は巨大な建物、中は。。
パブリックビューイング会場でした。
基本試合までの暇つぶしに来た英国人だらけ。
館内はモニターが四方に配置され、流れてい
た映像は第2テストの映像。
傍らでは、フェイスペイント。
2階では、写真展
シルバーファーンのモザイクアート。
外にはパフォーマー。
逆光ですが、バグパイプの方。
NZの文化ではないですが、異国情緒
満載でした。
港には、ヨットが係留されていました。
過去アメリカスカップを戦ったNZ艇
です。現在は体験クルージング用の
ヨットです。
こちらのカンタベリーショップもライオンズ
一色。NZの方も記念に買ったりするんでしょうね。
今回のツアーのスポンサー、Land Roverの展示。
ライオンズファンが至る所に。
お天気も快晴で暑いくらいでした。